公共工事「那の津上屋」改修工事施工中
『11月1日』2020年も残り2ヶ月となりました。
皆様は、やり残したことはありませんか?
私は、今年の初めに[目標]を検討中と…。
その目標は、公表せずでしたが、残り2ヶ月で何か変化があればと邁進中です!
一日一日を大事に過ごしていきたいですね。
現在、弊社は公共工事として、福岡市中央区那の津で外壁改修工事を行っております。
外壁改修って何をするんだろう?どんな工程?と思いつつ、現場に何度か行かせて頂きました。
外壁を塗装するまでに、細かく下地処理を施されています。
壁に打診棒を当てながら、モルタル浮きの箇所を打音に寄って判断し、マーキングしていき、その箇所に電動ドリルで削孔します。
そのまま樹脂ボンドを注入するかと思ったら・・・削孔の粉塵を清掃してからの注入です。
マーキングがたくさんあればあるほど大変な作業です。
外壁のひび割れ(クラック)箇所は、シーリング材及び樹脂モルタルで補修し、その上から塗装していきます。
補修せずに塗装してしまうと、またそこからひび割れしてくるそうです。
塗装する前の下地処理は大事な作業だと分かりました。
塗装が始まったら、また塗装状況を、そして【before⇒after】がご紹介出来たらと思います。
那の津の現場には、獲物を狙った⁉カラスやカモメやトンビといった鳥の群集がたくさんいます。
人が近づいてもビクとも動きません…鳥が苦手な私は近づけず遠目からチラ見してるだけですが。
【広報部 岡】
投稿日:2020/11/01 投稿者:岡