令和3年は「丑年」です
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・羊・申・酉・戌・亥
今年の十二支の干支は、『丑年』です。
『丑年』のあれこれを調べてみました。
『丑年』の特徴
十二支は植物が循環する様子を表しており、『丑』は十二支の2番目で、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期で、先を急がず目の前のことを着実に進めることが将来の成功に繋がると言われているようです。
牛は、大変な農作業をしっかり手伝う働きぶりから『丑年』は「耐える」、「これから発展する前触れ・芽が出る」というような意味も込められていると考えられています。
『丑年』生まれの人の特徴、性格
物事をじっくり考えてから行動する慎重派でマイペースだと思われがちだけれども、忍耐強く、黙々と道を歩んで成果をあげるタイプ。
おっとり穏やかで、古風で一途…頑固な一面もあります。
(と…。私の知ってる「丑年」の人は…ちょっと当てはまるところがないような気が⁉(笑))
『丑年』は、結果に繋がる道をコツコツと積み上げていく時期…黙々と目の前の事をこなすことが将来に繋がると考えられているようです。
コロナ禍の影響で、色々と急激に良くなることはないかもしれませんが、耐え忍びながら、少しずつ前進していけるよう力を蓄え「今」を大事にしっかりと「前へ」進んでいきたいですね。
『丑年』は、良い年になりますように!!
【広報部 岡】
投稿日:2021/01/19 投稿者:岡