
近年、気候変動の影響による記録的大雨や台風などが大変多く発生し、降雨量の増大、海面水位の上昇など大規模な水害が多発しています。
治水などの防災対策が進み、予報精度の向上による早期避難が可能になりましたが、突発的で予測不能な豪雨はむしろ増えてきており、百年に一度など表現されるような大規模な災害が続く昨今、【台風や豪雨に備えるリスク対策】が必要となってきます。
■雨漏り・漏水
建物内・居室内への雨漏りや漏水は、台風や豪雨による建物へのリスクとして一番に挙げられます。
漏水や雨漏りの主な原因として、屋根やバルコニーにおける防水層の劣化、外壁のひび割れやコーキングの劣化など
窓周りのコーキング目地に雨風が吹き付けて室内へ侵入してしまうこともあります。

■電気系統への影響・停電

台風や局地的豪雨によって建物が浸水したり、雷による被害として電気系統の不具合が多く見受けられます。
特に、落雷時に発生する瞬間的な高電圧により「オートロック」の故障や誤作動が多く、停電による機能停止、そして浸水による室外機などの故障被害もあります。
■風害(設備の破損・硝子の割れ・落下など)
台風や豪雨により生じる暴風、竜巻などの風により被害が生じることがあります。
暴風で屋根のアンテナが破損、暴風により近隣の設備が倒壊し建物のガラスが割れて室内にも被害が起きた等といった風害が発生します。

台風や豪雨への備えは、アパートの資産価値を守るためにも、また入居者様の安全を確保するためにも、決して後回しにすることができない課題となります。
弊社といたしましては、まずは入居者様へ「事前の備え」として、入居者様専用アプリ「いい生活Home」やホームページでの注意喚起を行います。
・ベランダの点検 ・ベランダの排水溝清掃 ・ベランダの洗濯機 ・突風などへの対策 ・窓への対策
・バイクや自転車への対策 ・「備蓄」の準備 ・ハザードマップの確認 etc…
台風や集中豪雨は避けられない自然災害で、いつ被害が生じるか分からないため、【台風や豪雨に備えるリスク対策】として、万が一の事態に備えた「建物保険」の内容の見直しをお勧めいたします。 普段から安全のための建物維持として外壁修繕や定期的な点検などが大変貴重となり、建物の寿命を延ばす事にもつながります。 【台風や豪雨に備えるリスク対策】としても、ご提案させていただきますので、その際はご検討いただきますよう何卒お願い申し上げます。
